赤くて酸味のあるハイビスカスに、甘くてスパイシーなシナモンをブレンドしました。

添加物などは使用しておらず、自然の素材のみでできております。

赤くて酸味のあるハーブティーといえば「ローズヒップ」が頭に浮かびますが、実は「ハイビスカス」がブレンドされていることがほとんどです。ハイビスカスの赤色は赤ワインと同じポリフェノール。酸味はクエン酸がメインです。

シナモンは香り豊かな「カシア」と呼ばれる品種を使用しています。日本では「桂皮」として知られています。シナモンにはいくつか種類があります。シナモンカシア、桂皮、肉桂、ニッキ、などと呼ばれており、いずれもクスノキ科ニッケイ属の植物で、厳密には異なる植物なのですが、親戚のような感じです。

シナモンといえば、京都の銘菓「八ツ橋」を思い浮かべるのですが、人によっては、シナモンロールやアップルパイ、など思い浮かべるものは人それぞれですね。

▶︎ コメント

赤くて酸っぱいお茶に、シナモンが合うの！？と思いましたが、ホットワインやサングリアのような風味で、新感覚でした。砂糖を加えて甘味を加えると、疲れた時にホッとする味わいになります。酸っぱくて味が濃い場合は、味を薄めておいしく飲める濃さに調節してください。